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あなたに会えてよかったと、
言ってもらえる「人」になる。

「上善は水の如し」
私の座右の銘は、「上善は水の如し」です。これは、春秋戦国時代の中国の哲学者、老子の言葉で「水は丸い器に入れば丸く、四角い器に入れば四角くなる。人間も水の如くその状況に応じた臨機応変な振る舞いをするのが最も善い生き方である」というような意味です。まさに、不動産業界に求められる言葉だと思います。
会社を設立した当時、資金力も経験もなく、また営業トークにも自信がなかった私が、できることは何かと考えたとき、とにかく「愚直に」と思い起ち、人の3倍働けば目標は必ず達成できるという信念で、同業他社が嫌がる仕事にもあえて取り組み、そして経験を積んでいくうちに、不動産業は「スピード」と「行動力」が成功の秘訣だと強く実感しました。
お客様に対する画一的な対応が通用しなくなった今、いち早くお客様の問題や課題を共有し、解決策を提示し、実行に移すことによって、お客様の暮らしと人生を満足させる―そんな価値提案が求められています。そのためには、お客様それぞれの課題を迅速に把握し今までにはなかった「解決の可能性」を提案することが必要です。お客様に関心を寄せ、お客様のニーズに応えるための量と質をレベルアップさせ、お客様の関心事や情報を価値に変えていきます。

不動産は、権利関係が複雑であったり、地形が悪く流動性の低い不動産など課題の多い案件も多くあります。「水のあり方」から学び、水のように絡まり、より柔軟に取り組む事ができます。一方、お客様も法人のみならず、個人の方々もたくさんいらっしゃいます。不動産と人は密接に関係しています。個人の方々は、仕事も違えば、立場、生活環境、価値観、考え方、性格も全く違います。違っていて当たり前です。その方々の関心に寄り添い、「水のように形」を変えて謙虚な姿勢で人に繋がっていくことをモットーにしています。水は、柔らかくしなやかでありながら、一方では硬いものを砕く強さも持ち合わせています。水は、その流れの力で少しずつ大きな物(土石)を動かすこともできますし、山を侵食することも、岩に穴を開けることもできます。やわらかでしなやかでありながら、実は何よりも強い。そんな「水」のような生き方、仕事の取り組みが出来れば、結果、最高の成果が上がるのではないかと考えています。
最後になりましたが、お客様が求めていることは何か、どうしたらお客様に末永く喜んでいただけるかを真剣に問いつづけ、「顧客幸福」という価値を未来につないでいきたいと思います。

代表取締役吉田誠二郎